5月26日、27日。フィリピンリーグ1部、スタリオン ラグーナFC対セレス・ネグロスFCとグローバルFC対JPVマリキナの2試合が行われ、首位を走るセレス・ネグロスが3−2でスタリオンを退け、JPVマリキナが連敗脱出となる勝利を挙げた。
AFCカップでもASEANゾーンの決勝進出を果たしているセレス・ネグロスFCは先制を許す苦しい展開となったが、AFCカップでも活躍を続けるマラノンなど強力攻撃陣がその後3得点を奪い逆転。しっかりと首位の座を守った。
Maranon now gets on the score-sheet! Ceres and Stallion tied at 2-2! Game on! #WeArePFL pic.twitter.com/FluDWV4DVK
— #PFL2018 (@WeArePFL) May 26, 2018
下位対決となったグローバルFC対JPVマリキナ。JPVの日本人選手が活躍する。前半の17分に森保が直接フリーキックを決めると、後半には小澤竜己(元 FC東京、ガイナーレ鳥取など)が得意の飛び出しから落ち着いてゴールに流し込み2−0。
その後お互い1点を奪い合うも1−3でJPVマリキナが連敗脱出となる勝ち点3を獲得した。
JPV Marikina takes the lead in Binan! Moriyasu with the strike off a free kick! #WeArePFL pic.twitter.com/LYkFqQtlmc
— #PFL2018 (@WeArePFL) May 27, 2018