2018年8月、第21節を終えて14位と低迷する柏レイソルに新たな得点源として期待される外国人助っ人が加入した。
マイケル・オルンガ。ケニア代表のストライカーだ。
ケニア国内のアカデミーで育ったオルンガはケニア国内のクラブを渡り歩き、スウェーデンのクラブへ移籍。その後、中国の貴州智誠へ移籍。2017シーズンはスペインのジローナでプレーしていた。
ここ数シーズン、中国やスペインリーグでは思うような結果を出せていないが、193cmの体格と確かな技術、持っているポテンシャルはJリーグの外国人選手を見回しても屈指と言える。
また、現在J1リーグに所属するアフリカ人選手は柏レイソルのマイケル・オルンガと横浜F・マリノスのオリヴィエ・ブマルの二人だけとなっている。
加入してから7試合(スタメン出場は3試合)と少ない機会で現在3得点をあげる活躍を見せているオルンガ。ここからのさらなる活躍が期待される。
オルンガについてのさらに詳しい記事は以下のサイトを是非見て欲しい。
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http://africa-soccer-journal.site/2018/08/08/【柏レイソル電撃加入!】ケニア代表オルンガ移/