タイリーグ2部のバンコクグラスが、タイ代表MFティティパンを来季、セレッソ大阪に派遣する話し合いが進んでいる、とのサイアムスポーツの記事。ソウザの写真があるのは、バンコクグラスが代わりのMFとして目を付けている、という内容https://t.co/7xpVRPlDor
— 長沢 正博 M. Nagasawa (@masa_rocks) November 8, 2018
現在開催されている東南アジアNo.1を決める大会、AFFスズキカップ2018。大会3連覇を狙うタイ代表はグループステージ第1戦、ラジャマンガラスタジアム(タイ・バンコク)で行われた東ティモール代表戦に7−0で快勝し、幸先の良いスタートを切った。
この試合に先発出場したタイ代表MFティッティパン(バンコクグラス)にJリーグC大阪への加入が噂されている。
Newという愛称で知られるティッティパンはスパンブリ県出身の25歳。今季はタイリーグ1のバンコクグラスに所属し、31試合出場5得点を記録している。ムアントンユナイテッドでプロキャリアをスタートし、U-19代表から順調にA代表にも選出されている。
バンコクグラスのオーナーが来季、所属のタイ代表MFティッティパンがJリーグのセレッソ大阪に加入するのは、ほぼ確実と発言。代わりにセレッソのDFをレンタルで獲得するとのことだが、誰であるかはJリーグの終了後に、とコメントしたというhttps://t.co/QprTMUvooS
— 長沢 正博 M. Nagasawa (@masa_rocks) November 9, 2018
ティッティパンはアグレッシブな守備面でのハードワークと中盤からのチャンスメイクに長けるMFだ。しかし、先日行われたAFFスズキカップの東ティモール代表戦では、中盤での不用意なミスが多く低調なパフォーマンスを披露していた。
現在、コンサドーレ札幌のチャナティップを筆頭にJリーグで活躍するタイ人選手が注目を集めている。チャナティップ、ティーラシン、ティーラトンに続くJ1でプレーするタイ人選手が誕生するのか、注目が集まる。